今シーズンは飛躍の年となりました。
茨城国体準優勝、天皇杯2次ラウンド進出(B1にチャレンジ)、関東リーグ戦優勝(6年振り)、全日本チャンピオンシップ第3位、
どれを見ても素晴らしい成績を収めることが出来ました。
普段から支えて下さっている皆さまのお力添え無しには成し遂げることは出来ませんでした。
この場をお借りして心から感謝、御礼申し上げます。
多くの重圧が圧し掛かった一年だったと思います。特に地元開催である茨城国体へのプレッシャーは計り知れないものでした。 リーグ前半戦、天皇杯1次ラウンドでのアップセットと勢いに乗ることが出来、 国体で大きな成果を出せたことはチームに大きな自信となったのではと考えております。
私が一番大切にしているのは結果では無く「プロセス」です。 失敗と挑戦を繰り返し、失敗から学び、失敗を成功のプロセスに出来るか、 そして自分の可能性を最大限に表現し、最高の自分になれるかということです。 その中で互いに助け合い、競争し、苦悩し、泣き、笑い、幸せを願い、ベストを尽くすということでチームワークが生まれます。 こんな素晴らしいことが実行できる選手、チームが誇りであり、最高の選手とチームだと胸を張って言えます。 こんなにも素晴らしいチームを内輪だけで終わらせることなく、「結果」を出して多くの方に日立金属Bulldogsを 知って欲しいという想いが伝わり、大会やSNS等を通じて多くのファンが増えたことは大変嬉しく思っております。 天皇杯において新潟の地で地元の子どもたちからサイン攻めに合う選手の姿には深く感動しました。 日本人選手のみで小柄なBulldogsが決して諦めることなく、最後まで必死に戦い、 結果を出すことで1+1=2ではなく、3にも4にもなることを証明し、 「Bulldogsのように困難に打ち克つように笑顔で頑張ろう!」などと多くの方々にインスパイア出来たのではと自負しております。
今年の結果に甘んじることなく、引き続きBulldogsの一番大切な「心」を磨き続け、「最高」を追求して参ります。 来シーズンもワクワク、ドキドキする日立金属Bulldogsを楽しみして頂ければ幸甚に存じます。 一年間誠にありがとうございました。
多くの重圧が圧し掛かった一年だったと思います。特に地元開催である茨城国体へのプレッシャーは計り知れないものでした。 リーグ前半戦、天皇杯1次ラウンドでのアップセットと勢いに乗ることが出来、 国体で大きな成果を出せたことはチームに大きな自信となったのではと考えております。
私が一番大切にしているのは結果では無く「プロセス」です。 失敗と挑戦を繰り返し、失敗から学び、失敗を成功のプロセスに出来るか、 そして自分の可能性を最大限に表現し、最高の自分になれるかということです。 その中で互いに助け合い、競争し、苦悩し、泣き、笑い、幸せを願い、ベストを尽くすということでチームワークが生まれます。 こんな素晴らしいことが実行できる選手、チームが誇りであり、最高の選手とチームだと胸を張って言えます。 こんなにも素晴らしいチームを内輪だけで終わらせることなく、「結果」を出して多くの方に日立金属Bulldogsを 知って欲しいという想いが伝わり、大会やSNS等を通じて多くのファンが増えたことは大変嬉しく思っております。 天皇杯において新潟の地で地元の子どもたちからサイン攻めに合う選手の姿には深く感動しました。 日本人選手のみで小柄なBulldogsが決して諦めることなく、最後まで必死に戦い、 結果を出すことで1+1=2ではなく、3にも4にもなることを証明し、 「Bulldogsのように困難に打ち克つように笑顔で頑張ろう!」などと多くの方々にインスパイア出来たのではと自負しております。
今年の結果に甘んじることなく、引き続きBulldogsの一番大切な「心」を磨き続け、「最高」を追求して参ります。 来シーズンもワクワク、ドキドキする日立金属Bulldogsを楽しみして頂ければ幸甚に存じます。 一年間誠にありがとうございました。