我々よりもサイズが小さい相手に対応し主導権を握ることが中々できず我慢の展開でしたが、 タフなゲームを勝ち切れたことにチームとしての大きな成長を感じた試合でした。 ゲームの内容は決して良い内容ではありませんでしたが、クロスゲームを勝ち切ることは非常に重要です。 ディフェンスにおいて後手に回ってしまったことが悔やまれますが、 引き続きディフェンシブなチームとしてシーズンを通してステップアップしていきます。 本試合を通して準備にベストを尽くし、プロセスにフォーカスし、持ちうる力を最大限発揮することを 遂行していくことが大切だと改めて痛感しました。 1か月間リーグ戦は空きますが、ハードワークでチームのステップアップを図っていきます。
　次回は地元日立大会二連戦です。 多くの方々に元気、笑顔、感動を届けられるよう最高の準備をして参りますので、是非会場にお越し下さい！！

　三井住友海上さんは勢いに乗ると手をつけられないことはわかっていましたが、 前半は相手の積極的なドライブを止めることができず苦しい展開となりました。 後半、自分たちのバスケが出来たかといえばそうではありませんが、 誰一人気持ちを切らすことなく、勝ち切れたことには大きな意味があると思います。 私自身もリーグ戦1本目の3Pをようやく決めることができ良かったです。 どのチームも新チーム始動したばかりですので、次節の1ヵ月後にはどのような 展開になるかわかりません。いついかなる時でも、相手がどこであろうと、 我々のバスケを展開し勝利するため、この1ヵ月間でどれだけ成長できるかがポイントととなります。
　次節は日立大会、是非会場にお越し頂き、我々に熱いご声援を頂けますようお願いします！

　今シーズンは、改装工事が完了した新体育館を使用できるようになり、 チームとして充実した練習を励む事が出来ています。その練習でのプロセスが成果となって 出ているのは非常に嬉しいです。
　今期好調の秘訣は、若手選手の増員です。三井住友海上戦では、苦しい展開が続きましたが、 岩田選手、工藤選手を中心とした若手選手の奮起が勝利に繋がったと確信しています。 また、宇佐美キャプテンが大事な時間帯に勝負を決定づけるシュートを決めました。努力は裏切らないという 事を証明してくれたようなシュートでとても感動しました。このような感動は会場でしか味わえない醍醐味でもあるので、 是非、新たな戦力で戦うフレッシュなブルドッグスを会場で観戦していただき、熱い声援をいただけると嬉しいです。