今大会におきましても岡山の地まで多くの方々にお越し頂き心から感謝申し上げます。 また、SNS等のメディアを通じて多くのご声援を頂いたことに関しても併せて感謝申し上げます。 結果としては第3位ということで今年も日本一には届きませんでしたが、 どの試合も簡単な試合は無く、選手たちはベストを尽くしてくれました。
　特にセミファイナルのJR秋田さんとの試合ではキャプテン宇佐美選手を中心に気持ちの籠ったゲームとなりました。 JRさんの高さに対し、皆で協力して守り、あと一歩という所まで行きました。
しかし、その一歩が足りないということも現実です。現実を真摯に受け止め、成長して参ります。 関東1位という立場で臨む初めての経験の中、 我々の武器である「最強のチームディフェンス」と「最高のチームワーク」を「笑顔（Smile）」で最後の最後までコートの中、 ベンチで表現してくれました。心から誇れる最高の選手と最高のスタッフ陣です。
　日本一は夢物語ではなく、現実に近いものだと確信出来た大会でしたので、 来年度も更なる挑戦と成長を成し遂げ、Bulldogsらしく進化し日本一を目指します。引き続き楽しみにしていて下さい！

　今シーズン通してブルドッグスに対し多大なるご支援、ご声援を下さった皆様心より感謝申し上げます。 昨年末に関東リーグを制して以降、今大会で日本一になるためにチーム全員で取り組んできましたがあと一歩届きませんでした。 それでも今大会に向けて我々が取り組んできた練習や準備してきた戦術は間違っていなかったと自信を持って言える試合をすることが出来ました。 ただ、相手も必死に倒しにくる中でチームとしても個人としても多く課題が見つかったので、これから更に成長し日本一を取るために、 日々の練習からチームメイトと沢山会話をし、改善を繰り返し、勝つ為の準備をし続けたいと思います。
　来シーズンも頑張ります。引き続きブルドッグスの応援宜しくお願い致します。

　今大会も遠くから足を運んで頂き、多大なご声援ありがとうございました。 また日頃から応援して下さっている方々にも感謝申し上げます。
　目標にしていた優勝に対して結果は第3位という結果になりました。 個人としてもチームとしても課題が残る大会でした。
しかし、第3位という結果が、良かったのか悪かったのかは正直まだわかりません。 それは来シーズンが終わって振り返った時にわかることだと思っています。 なので結果を受け止めて、「今シーズンの第3位があったからこそ」と思えるような来シーズンを過ごせたらと思います。
　今シーズンも応援ありがとうございました。来年もご声援の程宜しくお願い致します。