試合後コメント Comment

平成28年度関東実業団バスケットボール選手権大会

(小瀬)HC
(小瀬)HC
ベスト4を掛けての戦いでしたが、我々の土俵でバスケットをすることができず 悔しい結果となってしまいました。 ポイントはJRCさんの強力なオフェンスを抑え60点台のゲームに持っていくことでした。 しかし、93点の失点となり、JRCさんのゲーム展開となってしまったことが悔やまれます。 3Pを意識するあまり、ペイント内でのスコアを簡単に許してしまい、 福田選手には兄弟で53点を献上する結果になってしまいました。 JICが決まっているとは言え、もう少しファイトすることが必要でした。

私自身、今一度チームを見直し、日本一のチームワークで、日本一の練習をし、 日本一の結果を掴みとれるよう準備していきます。

今大会も多くの方々に足をお運びいただき誠にありがとうございました。 今年度最後の大会は当部の選手にゆかりのある愛知の地での開催となります。 引き続き皆様が会場に足を運びたくなるようなチームに進化して参ります。


黒田選手
#24 黒田選手
悔しい結果となりました。 失点が93点と多い為、2月のJICではディフェンスをもっと強化して 必ずリベンジを果たしたいと思います。 自分たちは身長の高いチームではありませんが、 自分がチームディフェンスの中心となって、インサイドディフェンスを 頑張っていきたいと思います。今後とも応援宜しくお願いします。


長友選手
#91 長友選手
JICが決まった中、ベスト4をかけての試合でしたが ベストパフォーマンスを発揮することができず悔しい結果となってしまいました。

日本無線さんの特徴であるアウトサイドは比較的抑えられていましたが インサイドの得点を簡単に許してしまうケースが多くありました。

年内の試合は終わりましたが2月の全国大会は学生時代を過ごした愛知県豊田市で行われます。 お世話になった方も来ていただけるので それまでに更にステップアップできるようハードワークしていきます。