試合後コメント Comment

平成28年度関東実業団バスケットボール選手権大会

(小瀬)HC
(小瀬)HC
プレス工業さんとは三度目の対戦となり、毎回タフなゲーム展開となっていました。 今回も最後までどちらが勝ってもおかしくないゲームとなりました。 試合前からハードディフェンス、リバウンド&ルーズボールの奪取、相手のプレーに対する心技体の コントロールをポイントとして上げていました。 オフェンスのプロセスは良かったのですが、オープンシュートを決めきれずに、 中々波に乗れませんでしたが、全員がディフェンスで我慢することができ、 最終的に60点台に抑えることが出来たので、そこが勝因でありました。

ゲームを通してオフェンスで牽引してくれた尾崎選手、要所で爆発してくれた村山選手の 活躍を称えたいと思います。

今回もご声援いただきましてありがとうございました。 来週も日本無線さんとの闘いがありますので、良い準備をして挑みます。


村山選手
#21 村山選手
全国大会への切符をかけた一戦であり、チームとして良い準備をして 臨んだ試合でした。 苦しい場面でも、常に前を向いて戦い抜けたことが勝利を呼び込み チームとしての自信に繋げることができました。 大事な場面(緊張する場面)でも強気で戦えるように良い準備ができる選手が 揃っています。

今回は大事な場面で活躍するチャンスが自分に回ってきましたが、 日立金属ブルドッグスは全員が活躍できるチームです。

一つ一つ小さな事を積み重ねて、大きな成果に繋げられるように 日々精進していきます。 今後とも熱い応援よろしくお願いします。


宇佐美選手
#3 宇佐美選手
まずは全国大会への出場をかけた一戦に勝利することができ大変嬉しく思います。 三度目の対戦ということで、相手チームの特徴・マッチアップする選手を イメージ出来ていたので、練習から良い準備をすることができました。 しかし、ディフェンスで掴んだチャンスを私自身シュートを決めきれず、 中々点差も開かず苦しい試合展開となってしまいました。

相手の事だけでなく、まずは自分自身が良いプレーをする事。 先の事ばかりでなく、目の前のプレーに専念する事。 今回の試合で改めて考えさせられました。

来週も厳しい試合になると思いますが、勝利に向け頑張ります。 引き続き応援宜しくお願いします。