天皇杯出場を掛けた2013年以来の全日本社会人大会の舞台でしたが、 今回も望む結果に繋げることができませんでした。

パルプさんには長らく白星が無く、苦汁をなめさせられているので、 出だしは気持ちも入っており、良いスタートを切れました。 しかし、相手のディフェンスのプレッシャーが上がったことにより、 ゲームの流れを掴まれ徐々に押し込まれてしまいました。 非常に悔しいですが、宮城選手、尾崎選手の復調と大きな収穫もありましたので、 今後の試合が非常に楽しみです。

今回の結果を真摯に受け止めて関東トーナメントに臨んでいきます。 直向きに日々の努力を怠らず、成長・進化できるよう取り組んでいきます。

遠く岡山の地まで応援に来ていただいた関係者の皆様、誠にありがとうございました。 引き続き日立金属ブルドッグスの応援に行きたいと思っていただけるよう 進化して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

今大会はチームの状態が良く、自身を持って望んだ大会でしたが 結果を残すことが出来ませんでした。

準々決勝、新生紙パルプ戦は以前より課題であった ディフェンスの強いチームに対してどう得点するかが克服できず、 敗戦。非常に悔しい結果となりました。 この負けが自分たちの実力だと言う事を真摯に受け止めて、 関東トーナメントに繋げていきたいと思います。

応援に来て頂きました関係者の皆様、誠に有難うございました。 今後、さらなるレベルアップを図り結果を残せるよう努力して行きますので 引き続き宜しくお願い申し上げます。

私のバスケ人生の中で初めて岡山県で試合をしました。 岡山県は駅前を中心に栄えておりこれまでの印象とは違い華やかな町の印象が付きました。
体育館（ジップアリーナ岡山）も非常に大きく綺麗で設備が整っていた為、 選手としては気持ちよく試合に臨むことが出来ました。

結果は準々決勝敗退。 またも新生紙パルプ相手に、 ここ数試合と同じような展開で負けてしまいました。 勝てない相手ではないと思いますが、 しかし勝てない理由が何かあるのだと思います。 しっかりと反省をして次につなげたいです。

応援に駆け付けて頂いた皆様、誠にありがとうございました。 今後とも宜しくお願い申し上げます。