今シーズンのは大きく3つの変化がありました。 1つ目は新リーグの発足、2つ目は新人3人の加入、3つ目は当社体育館工事による長期利用不可です。 そのような変化の中でリーグ戦、国体、オールジャパン、チャンピオンシップの4つのイベントに対し、目標が達成出来たのはリーグ戦8位(一部獲得)ということのみでした。 一つの目標達成でしたが、一番重要な目標でもあったため、最低ラインの確保は出来ました。 大きな変化の中、チームも大きく変化(成長)をしてくれました。選手自身も自ら考え行動する自覚が芽生え、どうすれば困難を乗り越えることが出来るかを考え、表現してくれました。 毎年、コメントしていますが、ブルドッグスの選手は私にとって最高の選手たちです。 ハードな練習に臨み、どんな時でもベストを尽くし、支え合い、共に泣き、笑い、互いの幸せを願うことの出来る最高のチームです。心から誇れる選手たちです。 このチームに唯一足りないのは「結果」です。結果よりも大切な物は沢山ありますが、結果を出してから結果よりも大切なものが我々には存在すると胸を張って言えるよう、来シーズンこそはタイトル獲得を実現します。
　今シーズンも多くの方々に支えて頂きました。 会社関係者、後援会、籠球会、OB会、そしてご家族の皆様の支えがあり、シーズンを終えることが出来ました。 体育館改修工事期間中は日立市体育協会の皆様、日立北高の皆様、日立商業の皆様には大変お世話になりました。 この場をお借りして心から御礼申し上げます。
　来シーズンも不死鳥ブルドッグスを楽しみしていて下さい。一年間誠にありがとうございました。

　今シーズンは、社会人となり初めてキャプテンを経験させて頂きました。 小野寺選手から不動のキャプテンの座を引き継ぎ、エースガード宮城さんの引退に、 ルーキー3人の加入、当社体育館の工事など、ガラッとチームの環境が変わりました。
　また、私自身キャプテンとしてチームを纏めることは勿論ですが、プレイヤーとしても チームに貢献することが課題でしたので、その中で多くの葛藤・困難もありました。 リーグ戦以外は思うような結果を出すこともできず、チャンピオンシップは予選敗退。 非常に苦しいシーズンだったというのが率直な感想です。
　今シーズンも家族、スタッフ・チームメイト、会社関係者、OBの方々の支えなしには 乗り越えることはできませんでした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 来シーズンもチームは様々な困難に直面すると思いますが、 なんとか結果を出して皆様に恩返しができるよう精一杯努力していきます。 引き続き、日立金属ブルドッグスの応援を宜しくお願い致します。一年間ありがとうございました。

　今シーズンは今までに無い環境の変化の中、改めて多くの人に支えられていると 実感した一年でした。 体育館の工事に伴い、いつもの練習場所が無いにもかかわらず、 練習場所や時間を当たり前のように確保して頂けた事に感謝致します。 チームスタッフのみならず、地域の方々の多大なご支援があったことと思います。 選手として、少しでも良い結果で恩返しが出来ればと大会に臨みましたが 地域リーグ以外、結果を出すことが出来ずとても悔しい気持ちです。 この気持ちを来シーズンに繋げ、必ず成長していきます。
　来シーズンは茨城国体もあるので、一層結果に拘って 皆さんに喜んで頂けるよう頑張りたいと思いますので 応援宜しくお願い致します。

　今シーズンは、結果を出すことのできない苦しいシーズンでした。 地域リーグ予選1位通過で来シーズン1部獲得というチーム目標達成しましたが、 以降国体、オールジャパン、チャンピオンシップとどの大会も目標まであと1歩届くことができませんでした。 個人として、チームリーダーと副キャプテンを任命されどうすればチームを勝利に導けるか 考えて自分なりに行動しました。思うような結果出せませんでしたが、リーダーとしての自信と成長を感じることができました。
　今シーズンも、会社関係者、OB会、地域の方々、支えていただき誠にありがとうございました。 来シーズンは、さらに成長した姿、そして、「日本一」という結果が報告できるように頑張っていきます。 引き続き、日立金属ブルドッグスの応援を宜しくお願い致します。一年間本当にありがとうございました。