2日間多くの方に会場まで足を運んで頂きまして、本当にありがとうございます。 27日の三菱UFJ銀行さんとの試合では自分たちのバスケットであるディフェンスからのトランジションを上手く体現出来ましたので素晴らしい内容と試合となりました。
　28日の横河電機さんとの試合はディフェンスが一番のポイントでした。 ペイントエリアを全員で協力して守り、リバウンドを奪取出来るかということがポイントでしたが、ゴール下付近を支配されフリースローを38本与えてしまい、86失点という苦しい展開となりました。 苦しい展開ではありましたが、それでも勝つチャンスはありましたので、前を向いて次戦の日本無線さんとの試合に臨んでいきます。
　本当に悔しい思いでいっぱいですが、自分たちの可能性の大きさも感じることが出来ています。 この悔しいを糧に、明るい未来に向かって必ず成長し、成功してみせます。

　27日(土)の試合では、ブロック1位が確定している状況の中、一人ひとりがしっかり役割を果たし、 チームとしてもディフェンスから良いバスケを展開でき勝利することができました。
　28日(日)の試合はグループ上位同士の対戦となり、厳しい戦いになることを想定し準備してきたものの、 インサイド、リバウンド、速攻と、徹底的に相手の強みを出された形での敗戦となりました。 フィジカルの強い上位チームと対戦する中で、自分たちのバスケットをするためには、 如何に相手の強い部分を出させないかが鍵になりますが、キャプテンとして チームでやるべきことを徹底しきれなかったこと、試合の中で修正しきれなかったことが反省です。
　日立2連戦ということで、今回も多くの方々の声援を後押しに戦うことができました。 本当にありがとうございました。次回勝利に向けしっかり練習していきたいと思いますので 引き続き応援宜しくお願いします！