非常に悔しい一戦となりました。良い準備をして臨むことが出来ましたが、それを徹底し、出し切ることが出来ませんでした。 ディフェンスは65失点に抑えることが出来ましたが、FTを29本与えてしまい、簡単にスコアさせてしましました。 オフェンスが58得点と失速してしまいましたが、決してスコアほどの悪い内容ではなく、良いプロセスは何度も作れていましたので、精度を高めていきます。
　次戦のパルプさんとの戦いは強力なオフェンス力に対し、我々が自分たちのディフェンスにプライドを持って戦い、表現出来るかが一番のポイントになると思います。 下を向いても落ち込んでも勝利と成長は手に出来ません、チーム全員で前を向き、最善の準備をし、全日本前の最後の試合を勝利で締めくくれるようベストを尽くしていきます。

　今節ディフェンスで、チーム全体でプレッシャーを掛け続ける事ができ、失点を少なくする事ができました。 しかし、オフェンスでファーストシュートの決定力不足が目立ち、敗戦となりました。 ディフェンスを継続させつつ、練習から1本のシュートにこだわっていき成長していきます。
　次節パルプさんは、オフェンスが脅威ですので自分達のディフェンスからのバスケットボールを 40分間徹底して戦える様に頑張ります。
　引き続き日立金属ブルドッグスの応援を宜しくお願い致します。