今大会におきましても、会社関係者、後援会、籠球会、OB会、ご親族の皆様に多くのご声援賜りましたこと 心より感謝致します。
　今大会は私がコーチになってから初めて選手、スタッフが全員揃って臨む全国大会でした。 結果は昨年度同様の予選リーグ敗退となり、皆様のお気持ちに沿う結果を残すことは出来ませんでしたが、 どの試合も最後の最後まで諦めることなく、チーム全員がベストを尽くした結果ですので悔いはありません。
　その中で「勝利」を掴み取るためには未だ未だ足りない点ばかりです。 1プレー、1ドリブル、1パス、1シュートの正確性。1本のリバウンド、ルーズボールへの執念。チームのために身を削る覚悟。 勝利への気迫、闘志。等々課題も多く残りますが、今後のブルドッグスの明るい未来と信じて、 来年度も日本一を目指して日々鍛錬を積み重ねて参ります。

　今大会を通じて改めてBULLDOGSの一員としてバスケットが出来る環境、 日頃よりご支援・ご声援頂いております皆様に感謝申し上げます。
　チーム目標の「日本一」達成にむけ今大会に臨みましたが、思うような結果が残せずに 非常に残念であり申し訳ない気持ちでいっぱいです。
　しかし、大会の中でも確実に個人・チームとして成長を感じられる場面がありました。 今大会の経験を活かし更にレベルアップし、目標達成に向け邁進して参ります。 来シーズンも引き続きご支援・ご声援の程宜しくお願い致します。

　沢山の方に応援に来て頂きましたが、残念ながら予選敗退となってしまいました。 勝ちきる為にはまだ何か足りない事があるのだと思います。
　しかし、私達が善戦したリンタツさんがファイナルまで勝ち上がったことで、 改めて私達にも優勝するチャンス・実力はあったのだと感じています。 実力があっても発揮出来なければそこまでのチームです。 その壁を後輩達が乗り越えてくれることを信じたいと思います。
　遠くまで応援に来て頂いた皆様、また一年間サポートして頂いた皆様に感謝致します。 今後も日立金属BULLDOGSを宜しくお願い致します。