試合後コメント Comment

平成29年度関東実業団バスケットボール選手権大会3回戦 TISインテックグループ戦

小瀬HC
小瀬HC
 JIC出場を掛けた戦いでしたが最後まで歯車が噛み合わず悔しい敗戦となりました。 失点は65点以内ということを伝えていましたが、まさにそこがボーダーラインとなり、 ディフェンスの修正が出来ませんでした。
 まだJIC出場が断たれた訳ではありませんので、この敗戦を糧にステップアップしていきます。 リーグ戦で悔しい思いをして、選手はこの数か月間、全員が勤勉にハードワークを重ねて来ました。 努力が自分たちの望む結果に繋がるとは限りません。 重ねてきた努力を否定することなく、チーム全員が自分と仲間を信じ、一枚岩となって戦います。

 応援に来て下さった方々、我々自身が胸を張って、笑顔で終われるようにベストを尽くします。


宇佐美選手
#3 宇佐美選手
 試合開始から後手に回る苦しい試合展開となりました。 個人個人グッドプレーは随所にありましたが、オフェンスもディフェンスも 各人バラバラで中々チームとして立て直しができませんでした。 中間である私がプレー面でもコミュニケーションでも中心となり、 個人個人を線で結びつけるべき立場ですが、試合を通してそれができませんでした。
 思い返せば反省ばかり出てきてしまいますが、小野寺CAPが自ら怪我を負いながらも 我々が最も大切にしているディフェンス・リバウンド・ルーズボールを頑張り、 これらの重要性を再認識させてくれました。

 次の試合に向け、チャレンジャーとして最高の準備をしたいと思います。 引き続きご声援宜しくお願いします!


藤沢選手
#11 藤沢選手
 残念な結果となってしまいました。 序盤から苦しい展開が続いていましたが、最後まで粘り強く戦えました。 粘り強く戦えた事はチームとして成長できたことだと思います。
 私たちに下を向いている暇などありません。 次の試合に向けてチーム全員で良い準備をし、ベストを尽くすだけです。 崖っぷちの状況ではありますが、この状況を楽しみながらチーム全員で戦っていきたいと思います。

 引き続き、ご声援の程宜しくお願い致します。