JIC出場の切符を掛けた2次リーグ第1節は非常に悔しい結果となりました。 ディフェンスで大崩れをしなかったことが今シーズンの強みでしたが、 今日はミスも多く、リバウンドも相手に大きく上回れ内容的にも厳しい試合でした。
　しかし、最後の最後まで諦めず最終的には11点差まで詰めよることが出来た選手たちを誇りに思います。 どんなに苦しい状況でも打開策を考え、前を向いて行動し、最後まで戦い抜きます。
　口で言うのは簡単ですが、我々はそれが出来るチームワークを持っています。 チームワークという最高の武器を持って、次回の曙ブレーキ工業さんに全てをぶつける挑戦をさせて頂きます。

　勝つ試合だけでなく、負けている試合でも皆さんに何かを伝えられるチームでありたいと思います。

　とても悔しい敗戦となりました。
相手の特徴を良く理解し、ディフェンス・リバウンドの重要性を再認識し 臨んだ試合でしたが、それらが徹底出来ず相手のペースで試合が進みました。 我々のターンオーバーも多く、反省点ばかり出てきてしまいますが、 点差が開いても最後まで粘れたこと、個人的にはこれまで全く決められなかった ３Ｐシュートを決めきれたことなど、良かったところにもしっかり目を向けて、 前を向いて次の試合に臨みたいと思います。

　曙ブレーキ工業さんは、1次リーグで大敗を喫している相手なので、 最高の準備をしてチャレンジャーとして戦います。
引き続きご声援宜しくお願いします！