残念ながら２点差での敗戦となった今試合でしたが、いかなる苦しい状況に置かれても全選手前を向いて 持てる力を全て出し切ってくれました。 相手の武器であるビッグマン（外国人２名）への対応がポイントとなるゲームでしたが インサイドの#24（黒田）を中心にグッドディフェンスを展開することができたと思います。 勝負所でのターンオーバー、シュートミスなどの課題も見つかりました。 次節、地域リーグ最終戦に向けてコンディショニングを保ちつつ、改善をしていきます。
　天皇杯期間中は多数の方からありがたい激励のお言葉を頂きました。 改めて、チームを代表して御礼申し上げます。

　コロナ禍の大変な中、現地まで応援に来て下さった方々、 ライブ配信やSNS等で応援して下さった方々、 会社関係者・家族や沢山の人達に支えられ、 今年も天皇杯という舞台でプロチームと試合をすることが出来たことを 大変恵まれているなと感じました。有難うございました。
　惜しくも2点及ばず、勝利を掴むことは出来ませんでしたが 最後まで諦めないブルドッグスらしい試合が出来たかと思います。 今年度は無観客試合ということで、残念ながら現地で観戦頂くことは出来ませんが 実業団でもＢリーグに負けないくらい熱い試合が観られるということを 一人でも多くの人に知ってもらえれば幸いです。
　今週末には、全国でもトップレベルの実力を持つ横河電機さんとの 年内最後の試合がありますので、またブルドッグスらしい熱い試合をして、 今度は勝利を掴めるようしっかりと準備をしていきたいと思います。 また、変わらぬご支援・ご声援を宜しくお願い致します。