光ロータリージョイント 光ロータリージョイント

光ロータリー
ジョイント

概要

光ロータリジョイントは、回転体と静止体間で光ファイバ通信を行う際に必要不可欠なデバイスです。
日立光ロータリジョイントは、多心に対応し、回転方向、伝送方向に制限がなく、かつ小型・軽量で据付方向にも制限がないことから、各種クレーンのケーブルリールシステムなどで幅広く使用されています。
また、高性能,高信頼性を有しており、さまざまな使用条件に対応できるように低損失タイプと省スペースタイプを取り揃えております。

特長

用途例

低損失アダプタタイプ

低損失アダプタタイプ

  • ・ 低コスト
  • ・ 低挿入損失 (≦2dB)
  • ・ 多心に対応(2~12ポート)
  • ・ 低クロストーク (≦-50dB)
  • ・ 防塵性 (IEC60529)
  • ・ 高信頼性

(2,4,6ポート : 最大108回転)
(8,10,12 ポート : 最大107回転)

低損失ピグテイルタイプ

低損失ピグテイルタイプ

  • ・ 低コスト
  • ・ 低挿入損失 (≦2dB)
  • ・ 多心に対応(2~6ポート)
  • ・ FC,STコネクタが使用可能
  • ・ 低クロストーク (-50dB以下)
  • ・ 防塵性 (IEC60529)
  • ・ 高信頼性(最大108回転)
省スペースタイプ

省スペースタイプ

  • ・ 多心に対応(2~18ポート)
  • ・ FCコネクタが使用可能
  • ・ 低クロストーク (-50dB以下)
  • ・ 高信頼性(最大107回転)

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