リースプランのご紹介

リース導入におけるお客様メリット

リース取引とは?

リース取引とは、物件の所有者であるリース会社が、お客様(エンドユーザー)に対し、 合意された期間(以下「リース期間」という。)にわたり当該物件を使用収益する権利を付与し、一方、お客様は合意された使用料(以下「リース料」という。)をリース会社に支払う取引をいいます。

リース期間はどうなるの?

リース期間は、物件の法定耐用年数により決定されます。

物件の法定耐用年数とリース期間
法定耐用年数が10年未満の物件 リース期間は、法定耐用年数の70%~
法定耐用年数が10年以上の物件 リース期間は、法定耐用年数の60%~
リース期間早見表
法定耐用年数 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
最短リース期間
(端数切り捨て)
2 2 3 4 4 5 6 6 6 7
最長リース期間
(端数切り上げ)

リースでの導入による主なお客様メリット

リース期間の弾力的な設定が可能です。

リース期間は、設備の法定耐用年数を基準に設定される為、お客様のご要望に応じて弾力的な期間設定ができます。

また、会計上、リース期間での償却費の計上が可能となりますので、お客様においては償却メリットを享受することが可能となります。

余剰資金の効率的な運用が可能です。

リースでの導入の場合、リース料が毎月同額である為、一括で購入する場合と比較して、お客様のCash-Flowを悪化させることなく、余剰資金を他の運転資金に転用することができます。

事務管理の省力化を図ることができます。

固定資産税の納付・保険契約等の事務手続は、物件の所有者であるリース会社が行いますので、お客様の事務管理を省力化できると共に、事務コストの軽減も図ることができます。

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